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2013年4月 2日 (火)

新スキーム事例制度改変(備忘録)その2

こんにちは。
事例閲覧制度改変の続きです。


2)固定資産税評価、国税評価の事例閲覧はどうなるの?
今年から来年春にかけては固定資産評価替え作業があるので気になるところですよねー
(入札制が導入される市町村も多くなっていますが、それはまた別の話題として・・・)
上記の2評価については、一般の事例と違って特別扱いがあります。

①料金は?

評価地点1ポイントあたり、公示評価人は525円、評価人以外は1,575円となります。枚数に関わらず、です。
両評価ともいわゆる「一般鑑定」と同じはずなのですが(要は、事例収集の本来の目的である地価公示じゃないっていう意味)、なぜか特別扱いです。公的な意味合いが強いから??それだったら公共団体の用地室や財産活用課からうける仕事も一緒ですやんね。歴史的経緯ってやつですかね。


②閲覧方法は?

■閲覧場所
 一般鑑定用の事例と同じ。士協会での閲覧若しくは各事務所での閲覧となります。まあ、普通は自分の事務所で見ますよね(^^;
■利用方法
 担当する市区町村すべての事例を閲覧・取得できます。


③課金方法

一枚ごとの課金ではなく、評価地点数による課金になります。おそらく、評価地点数を申告して、それに上記単価をかけあわせた額で請求書がくる形になるでしょう。


④履歴管理票の扱い


今のところ不明です(原則は評価書に添付です。下記の通り「公的土地評価要領」によると書かれていますが、その要領を入手していないので詳細不明です。一般鑑定用と異なり担当エリアの事例を全部閲覧できるので、履歴管理票の表記方法が異なると思われますし、市町村の様式には入っていないので勝手につけて出すのはどうかと思います・・・)。調査しますので少々お待ちください。
※不動産取引価格情報提供制度による事例資料の管理・閲覧・利用に関する規定
第3章 閲覧 第21条(閲覧ルール)第4項 
・・・相続税路線価評価、及び固定資産税評価については、公的土地評価委員会が定める「公的土地評価要領」によるものとする。ただし、当該要領は、本規定に定める情報の安全管理を充足するものでなければならない。


⑤注意点

これまでは、OPSなどの評価ソフト用にJirei10データを使っていた方が多いですよね。地価公示評価員の方で固定や国税が同一エリアの場合は、公示ソフトからそのままダウンロードして専用ソフトに読み込んで使っていたはず。それ以外のエリアでも事例交換ルールに基づき(あるいは個人的にこっそり?)データを入手して取り込んでいたはず。

が、、、、それ、禁止ですねん( ̄Д ̄;)


※不動産取引価格情報提供制度による事例資料の管理・閲覧・利用に関する規定
第2章 管理 第19条 (閲覧事務) 
「閲覧データ」の閲覧は常に「REA-Jirei」に限定して、行わなければならない。
いままでのところ、例外を認める(データでダウンロードできる)という話は聞いていません。


そう、紙に印刷した事例をぽちぽち入力にすることになりますねー
大量に受注された方は本人・若しくは補助者の方が肩こり・腰痛を戦うことになるでせう。
(-∧-;) ナムナム


本日はこれまで~
情報が間違ってたら、教えてくださいまし(*^.^*)

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コメント

こんにちは
⑤注意点は知りませんでした。
マジですか~~~?(゜o゜)
それ、ものすごい作業量なんすけど(;一_一)
疲れるだけじゃなく、間違いも増えるんじゃないでしょうか??
それって公共の利益に反するんじゃ??(-_-)zzz

ゆなゆなさま

そーなんですよー
私も⑤は「ちょっとどうなんだろ?」と思うのですが、データの流出を止める手立てがない(というか今から構築する時間もお金もない)ってことらしいです。

まあ両方とも公示ではない=一般鑑定扱い、なので原則通りっちゃ原則通りなんですけど、地方で大量に受けてはるひと、どーすんだろ・・・って思いますよね。

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